2026.08.25
生成AIにまつわる諸問題に個人としてどのようにアプローチできるか考えてみよう。ボイコットはなしです。生活の選択肢を削るのがめちゃくちゃいやなんですよね。効果はあると思うけど。
まず諸問題というのを整理しそれについて何ができるかを考えてみます。
環境問題
世界中のデータセンターからの電力需要が2030年までに2倍以上に増加するそうです。
https://www.iea.org/news/ai-is-set-to-drive-surging-electricity-demand-from-data-centres-while-offering-the-potential-to-transform-how-the-energy-sector-works
日本に関しては*国内データセンターの消費電力量は日本全体の約3%に迫る勢いです。*とのこと、
https://denryoku-mitsumori.com/column/column-46/
あと、冷却のための水資源問題もありますね。
https://www.aboutchromebooks.com/ai-data-center-water-usage-statistics/
水の使用量を公表しているのはGoogle と Mistralだけとのこと。
https://felloai.com/how-much-water-does-ai-use/
ざっと記事を見てみたんですが、環境問題については個人でどうにかなるレベルではないので、できることと言えば、水の使用量をはじめとする環境問題に影響するであろう情報の開示を求め、開示している企業を選ぶ、というのが主になるのかなぁ。ちなみに資源エネルギー庁のサイトによると国内のデータセンター事業者については電気使用量やPUEなどをホームページで公開することが求められるとのこと。判断の指針になりそうですね。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/data_center2026.html
また、別のアプローチとしては再エネ推進を求めるというのもあるのかな。前述の資源エネルギー庁が求める定期報告書と中長期計画書には電源構成には言及がないので、そこを要求するのは手かもしれない。
ここまで考えて疲れたのでまた今度。